こんにちは!
ほほえみ歯科名古屋院の歯科助手です。
今日は、お口の中で1番よく耳にしたことがあると思われます『口内炎』と『歯』についてお話していこうと思います。
調子がいい時も、キズつく時も一緒。
深い間柄の『歯』と『口内炎』との関係性をご存知でしょうか?
キレイな歯は笑顔に自信がつく最高のおしゃれだと思います!歯がキレイだと口臭も抑えられてる気がしませんか?反対に、お手入れしていない歯は、笑顔に自信がもてないばかりか、口内炎の大きな原因にまでなっているとしたら……
そして口内炎は地味に痛みが続きますよね。
ストレスにもなります。ですから、関係性をわかった上で歯のお手入れをしていきましょう!!
痛くないからと言って、なんとなーく虫歯かなーという歯の治療を後回しにしているうちに、なぜか口内炎!?
実は「歯」のトラブルも、口の粘膜の炎症や痛みの大きな原因になっているんです。
例えば虫歯が欠けて尖っている部分があったとしたら、それだけで柔らかい頬の裏側や舌にキズをつけやすくなります。
最初は小さいキズでも毎日接触して、刺激し続けるうちに深くなって、やがて細菌に感染!!
辛い口内炎を繰り返すことになるんです。
虫歯を治療してから時間がたって合わなくなったかぶせ物や詰め物、義歯(入れ歯)にも注意が必要です!
食事や会話するたびに舌や頬の内側にキズをつけることがあり、そこからポツっとした口内炎につながります。
差し歯なども、歯茎との間にすき間ができていたら歯医者ですぐにでも治療をしましょう。
なぜなら、歯垢がたまって口の中に細菌が増殖するスキを与えてしまいます。
早めの処置が大切な歯はもちろん、お口の中の口内炎からも守ります。
虫歯から口内炎ができるのとは逆に、口内炎が歯のダメージを進行させることもあります。
炎症やただれに触ると
しみて痛い!!
そんな時に歯磨きやうがいがおろそかになってしまいがちです。
そーなるとたちまち口内の環境が悪化します。
細菌の増殖を許してしまうのと歯や歯茎の粘膜にダメージを与えるという悪循環へつながります。
ブラッシングがツラい時には、化粧用のコットンなどでやさしく拭くといいでしょう。仕上げに、刺激の弱いマウスウォッシュ
(当院では純正の水と塩で作られているポイックウォーターを扱っております。)
でうがいをしていつも清潔にしておきましょう!!
毎日の習慣で笑顔が素敵な歯を守る心がけをしていくと口内炎の予防にもなります。
そして虫歯予防にもなりますので
これから水分をよくとる季節にかわっていくので
ジュースや炭酸にも落とし穴があったりします。
しっかりと毎日の習慣を自分のモノにしていきましょう!