こんにちは!
ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!
本日は、ウォーキングブリーチについてお話ししていこうと思います!!(^_^)
過去に歯の神経を取ったり、歯をぶつけたりすると、歯の色が変色して黒くなることがあります( i _ i )
ウォーキングブリーチは、黒く変色した歯の内側に白くする薬剤を入れ、漂白して白くするホワイトニング方法です!
しかし、歯の状態によってはできないこともありますので、まずはお気軽にご相談ください(^_^)
Q. 痛くありませんか?
A. もともと神経がない歯に行う施術ですので、痛みはありません。ただし、根の治療が不十分だと再度根の治療が必要な場合もございます!
Q. 神経のない歯ならどんな歯でも行えますか?
A. ウォーキングブリーチを行うのに十分な大きさの歯が残っていないと行えません。また、表面に大きな詰め物が入っていたり、虫歯での着色などは不向きです。他の方法もありますので、お気軽にご相談ください!
Q. また元のような白さになりますか?
A. ウォーキングブリーチは染み抜きの様な物なので、必ず周りと全く同じ色でできるものではありません。変色している歯を差し歯にするのは嫌だが、もう少し目立たないようにしたいとお考えの方に向いております。 変色が少し残る状態でも、マニキュアなどで目立たないように隠すこともできます!
Q. 治療中の歯の見た目はどうですか?
A. 変色が取れて歯が白くなっていく以外は変わりません。治療は歯の裏側からのみ行います!
ウォーキングブリーチは、神経がない歯の内部にホワイトニング剤を入れて白くする方法で、1963年から行なわれています。
歯の裏側に穴をあけて、元々神経があった穴の中に過ホウ酸ナトリウムと過酸化水素を混ぜ合わせたホワイトニング剤を封入し、
1週間ごとにお薬を交換して白くする方法です。根の治療が完全に終了し、歯の根に問題がないことが条件です。
歯科医院のチェアーに座ってホワイトニングしてもらうのではなく、患者さんに帰宅してもらいホワイトニング剤を
中に入れて歩きながら(ウォーキング)歯を白くするためこの名前が付きました!!
今のオフィスホワイトニングやホームホワイトニングが出る前の1989年以前は、この方法しかなかったため、神経がある歯
でも神経を取ってまでウォーキングブリーチを行っていた時代もあります!
当院でもウォーキングブリーチを行っております!気になった方は是非、当院までお越しください♫