こんにちは（＾∇＾）
虫歯ってどのように治していくか気になったことありませんか？
虫歯は進行すると、神経を抜いたり、歯を抜いたりする可能性も出てきます。
少しでも、これは虫歯かも？と思い当たることがあれば早めに歯科医院を受診して診てもらってください！！
虫歯を治す方法は3つあります。
①虫歯を削って、つめものをする。
②神経を抜いて、かぶせものをする。
③抜歯(歯を抜く)
3つの中でも、もっとも軽い治療方法は①の『削ってつめものをする』という方法です。
①は軽度な虫歯であれば、この方法だけで済みます。
まず虫歯になってしまったところを削って取り除きます。
その削った部分につめものをしていく治療方法です。
⚫︎CRという材料をつめて光で固めるという治療があります。
保険内でできる治療になります。
⚫︎インレーというつめものの型どりをして、つめものを作る治療があります。
型どりをして、技工所という場所で作ってもらってから装着するので少し期間がかかってしまいます。
また、保険適用のものと保険が適用されないものがあります。
②は神経を抜いて、かぶせものを作ります。
削って詰め物をするだけでは足りない場合や神経まで虫歯が進んでいる場合は、歯を削った上で歯の内部にある神経を抜いて、かぶせものをする治療方法になります。
歯をただ削るだけでなく神経を抜くことになるので、かなり深刻な状態と言えるでしょう。
また、神経を抜くには歯に大きな穴を開ける必要もあります。
この状態になる前に歯科医院を受診することが重要です！！
③は虫歯治療で最も最終手段の治療方法です。
つまり、歯を抜くことになります。
歯全体が悪くなってしまい、神経も虫歯で犯されているような状態です。
1本の虫歯が他の歯にも悪影響を及ぼす場合なども抜歯する可能性があります。
⚠︎治療方法は、虫歯の大きさや進行度によって変わります。
抜歯をすると、他の歯に負担がかかってしまうので負担をできるだけかけないようにするために補っていかなくてはなりません。
⚫︎入れ歯(義歯)
⚫︎ブリッジ
⚫︎インプラント
などの治療を施す必要があります。
メリット・デメリットがあるのできちんと理解して歯を補う治療方法を選んでみてくださいね！！
虫歯になってしまうと、削る・抜くなどの治療が必要になってしまうので、そのようにならないためにも歯科医院で定期検診を受けて予防したり、早期発見をして早めに治療していきましょう（＾Ｏ＾）
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