こんにちは!
ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!
本日は、上手な歯の磨き方について、お話ししていこうと思います!(^O^)
ハブラシは毛先が開くと、歯にきちんと当たりにくくなり、効果的に歯垢(プラーク)を落とせません。
ハブラシは1か月に1本を目安に交換しましょう!♫
また、人によって歯の形や歯並びは違いますので、自分の歯の状態に合わせて、適切な硬さ、形のハブラシを使いましょう!
「歯磨きの基本」を守りながら、ハブラシが届きにくい歯も、工夫して丁寧に歯磨きしましょう。
工夫1
〜でこぼこ歯並び〜
前歯のでこぼこしている歯は1本1本にハブラシを縦にあてて毛先を上下に細かく動かしましょう!
工夫2
〜背の低い歯〜
奥歯の背の低い歯に対しては、ハブラシを斜め横から入れて、細かく動かしましょう(^O^)♫
工夫3
〜歯と歯ぐき(歯肉)の境目〜
歯ぐき(歯肉)に対しては45度の角度に毛先をあててハブラシを5mm幅程度で動かしましょう(^O^)
歯垢(プラーク)のつきやすいところ
「歯と歯の間」、「歯と歯ぐき(歯肉)の境目」「かみ合わせの面」などは、歯垢(プラーク)がつきやすいところです。(^O^)
ハブラシの毛先を届かせるように意識して歯磨きしましょう。
また、歯垢(プラーク)が残らない様に、歯磨きで気を付ける歯や順番を決めておく事もポイントです!!
歯垢(プラーク)が残りやすい場所をチェック
歯垢(プラーク)が残りやすい場所をチェックして、歯垢(プラーク)を取り除くようにしましょう!!
歯と歯の間
奥歯のかみ合わせ
歯と歯ぐきの境目
歯並びがでこぼこしている所
生えている途中の歯
などは、より丁寧に歯磨きしましょう!
「食べたら歯磨き」の習慣を!
飲食後は細菌が糖分を使って酸を作り出すため、歯の表面は酸性状態となり、カルシウムやリンなどのミネラルが溶け出してしまいます…( i _ i )💧
元の中性状態に戻るには40分ほどかかりますが、その間はミネラルが溶けやすい状態が続きます(^O^)!!
そのため、1日3回「食べたら歯磨き」の習慣をつけ、細菌と歯垢(プラーク)を取り除くことが大切です!!
ハブラシは毛先が開くと、歯にきちんと当たりにくくなり、効果的に歯垢(プラーク)を落とせません。
ハブラシは1か月に1本を目安に交換しましょう!
また、人によって歯の形や歯並びは違いますので、自分の歯の状態に合わせて、適切な硬さ、形のハブラシを使いましょう!(^O^)