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抜歯について


名古屋 歯医者 ほほえみ歯科名古屋院 歯がない

こんにちは!

ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!

本日は、歯の再利用についてお話ししていこうとおもいます!(^O^)

!!年間 約2000万本!!

こちらは、何の本数だとおもいますか?

〜抜歯されている歯の数〜

そうです、実は日本では、1年間に約2000万本もの歯が抜歯されているのです!(*_*)

とても多いですね!!

なぜこんなにも抜歯しなければならないのでしょうか・・・??

抜歯しなければいけない状態までにいたる、主な原因トップ3は以下です…( i _ i )

要するに、第1位である「歯周病」による抜歯というのは、

“歯槽膿漏(重度の歯周病)が進行することによって、歯がぐらぐらになり、支えられずに抜けてしまう”ことなのです!!

「この先、歯がぐらぐらになり、抜けてしまうのを予防したい」

と思っている方にさまざまな知識を伝えるためです(^O^)♫

「歯ぐきは健康で、出血もほとんどない」

「口内はいつもすっきりしていて、痛みもない」という方は、読み飛ばしてください💧

ご自身の、18歳の頃を思い出してみてください(^O^)!!

しっかりと噛める歯が、並んでいたことでしょう!!

はじめに申し上げたとおり、歯がぐらぐら傾いて抜けてしまうのが、歯を失う原因の1位ですが、上図のように土地の部分を早期修復すれば予防できるのです!(^O^)

それでは、実際にはどのように修復するのでしょうか…?

実は、土地の部分を修復するのに必要なのが、従来抜歯して捨てられていた、ご自身の「抜いた歯」なのです!!

従来捨てられていた抜歯後の歯は、適切な加工を施すことで再利用できます!!

そして、修復時に活用することで、弱っている他の歯が歯周病でグラグラすることを止めることができます…!

!!「抜いた歯」は宝です!!

ご自身の将来のために、取っておくべきなのです(^O^)!

たとえ1本でも、歯を失うことがあれば、きちんと保存しておくことで、他の歯を助けるために使用できます!(^ν^)

最近では歯科医療などで抜いた「親知らず」や「乳歯」に含まれる歯の神経(歯髄細胞)に着目し、将来のケガや病気に備えて保存して、その人個人や家族のための再生医療に役立たせる動きも!!

まさに究極の保存といえますが、「自然に抜け落ちた」歯は、手で触ったり、時間が経過することで細菌が繁殖して、再生医療に最適ではないようです…!

歯医者さんに相談してみる価値があるかもしれません(^O^)♫!!

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