こんにちは!
ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!
本日は、歯磨きをしないとどうなっていくのか、詳しくお話ししていこうと思います!!
毎日きちんと歯磨きをできていますか??(^O^)
慌ただしい朝の時間に歯磨きをする余裕がなかったり、お仕事や学校などで、夜疲れ切って歯磨きをせずに眠ってしまったりする人もいらっしゃることでしょう…( i _ i )
そうして歯磨きをしないでサボると、お口の中に様々な悪影響が及んできます(><)
歯磨きをしないと、当然のことながら食べかすや歯垢などが口腔内にたまっていきます…🙅♀️
特に歯の表面に付着した汚れは深刻で、歯磨きをせず放置していると、歯垢が歯石へと変化したり、歯面に付着している細菌が繁殖するきっかけになったりもします!
ここでは、歯磨きをしない(サボる)ことでどのような悪影響が現れるのかを、歯周病を中心に解説していきます!!
歯磨きをサボると、歯垢や歯石が蓄積して口腔内細菌も増殖していきますのが、それによって引き起こされる典型的な病気が歯周病や虫歯です!🙅♀️
歯垢や歯石には無数の歯周病菌や虫歯菌が生息していますので、これらが蓄積することによって、細菌たちの住みやすい環境が整ってしまうのです…!!!
ですから、歯磨きをしない人やサボる人というのは、歯周病や虫歯になりやすいといえます( i _ i )
歯磨きをサボると、歯茎が赤く腫れたり、出血をしたりすることがありますが、これらは一般的な歯周病の症状といえます!!(><)
歯周病の症状は、主に歯の表面に歯石が沈着することから始まりますので、正に歯磨きをサボることで発症するリスクが高まるといえるのです!σ^_^;
これは歯石に存在している歯周病菌によって、歯茎に炎症反応が生じているのです…( i _ i )
歯磨きをしない人やサボる人は、風邪にかかるリスクが高まります…( i _ i )
なぜなら、風邪の細菌やウイルスは、口腔を通じて体内に侵入してくるからです。そのため、歯磨きをしないで口腔内が不衛生な状態だと、風邪の細菌やウイルスも侵入しやすかったり、増殖しやすかったりすることがあるのです!!
それから、歯磨きをしないことでリスクが高まる病気に、肺炎があります!!
最近では誤嚥性肺炎という病名が広く知れ渡るようになりましたが、この病気は歯磨きをサボることでその発症リスクが高まります…。
歯磨きの仕方がよくわからない、どのタイミングで磨くかわからないなど、気になる方はぜひ当院にお越しください(^O^)♫