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歯の神経の役割


こんにちは!
ほほえみ歯科名古屋院の歯科助手です!

今日は歯の「神経」についてお話します♪
皆さまは歯の神経について気になったことはございますか?

ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、歯の神経にはさまざまな役割があり、決して無くして良いものではないのです…!

歯の神経には栄養を歯質に送る役割が各、それぞれあり、神経があってこそ!!!
毎日美味しくご飯が食べれるように咀嚼ができたり、キレイで、そして、丈夫な歯が維持されています。

出来ればあまり感じたくないと考えてしまう「痛み」ですが、虫歯や、歯周病をはじめとする口腔トラブルを、知らせてくれるサインでもあったりします!ですので「痛み」を放置したり、一時的だから…。と言って、無視するのは大変危険な行為なのです!
歯医者に行く時間が無かったり、行くのが面倒だから…と思って通うのをやめてしまう方もいますが、根気強く通っていただきたいです(T . T)

少し話がズレてしまいましたが、神経から来る痛みのおかげで、虫歯が発覚したり、自分では全然気づけなかった歯の病気に気づかせてくれるのです…!!
もちろん歯の病気にはかからないことが1番大切ですが、何事も早期発見が大切です。

健診を受けていれば、お口のトラブルがあっても早い段階で治療が始めれますもんね♫

ただ、歯の神経が細菌感染(不可逆性歯髄炎)を起こしている場合もあるのです。
その場合には、神経を取り除き、洗浄・消毒・薬剤充填を行う「根管治療」が必要になります!
歯髄とは、要するに「歯の神経」のことを指します。
先ほど述べたようにいろんな役割を果たしてくれているので、この髄が死んでしまったり、治療で抜いてしまうと、さまざまな弊害をきたします…。
ちなみに、歯髄を抜いてしまうと、痛みなどの症状に気づけないため虫歯や、歯周病の発見がどんどん遅れます!!
それに、歯に栄養がいかなくなるので、茶色や黄色に変色してしまって、見た目が悪くなることもあるので歯の見た目の色が悪くなることもあるのです…(T . T)
歯も割れてしまって口内が傷ついてしまったりするので、歯の神経だけは大切にしていきましょう。

歯の神経を抜くことは良くないですが、そうならないためにも定期的に歯医者に通院して、メンテナンスしてもらいましょう♫
予防することによって、防げることもたくさんあります!

歯医者に通うのが億劫になってしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、3〜4ヶ月の定期検診を受けていただけると予防にもつながります!

お気軽に当院にお越し下さいね♪

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
【 市バス東海通4番のりばから
「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

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