こんにちは!
ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!
本日は、詰め物と、被せ物についての違いをお話ししていこうと思います!^_^
詰め物は歯の一部を埋めるもので、被せ物は歯をすっぽり覆うものです!
虫歯治療では穴を埋め、最終的にそこに人工物を埋めますが、それが詰め物です!
一方、同じ虫歯でも歯がボロボロの状態になると穴を埋めるだけでは解決しないため、
人工物で歯を覆うことがありますよね(T . T)
それが被せ物です!!
どちらも「歯の修復のために使用」という用途は同じですが、詰め物と被せ物とでは修復の規模が異なります…!
言うまでもなく被せ物の方が修復の規模が大きく、元々の歯が深刻な状態になっていることを意味します!
ちなみに詰め物のことはインレーとも呼ばれており、被せ物のことはクラウンとも呼ばれています!
詰め物も被せ物も人工物であり、実際に使用する際には材質を選ぶこともできるのです!^_^
当院では、治療後にどの被せ物にするか?どの詰め物にするか?のお話を分かりやすくさせていただいております♫
何がいいのか、何が悪いのか、よく分からない方がほとんどだと思いますが、少しでも気になったことはご質問くださいね(^_^)♫
ところで、詰め物や被せ物で処置して治療を終えた歯、果たしてその歯は二度と虫歯になることはないのでしょうか…❓気になる方も、きっと多いと思います.
その答えは実は、ノー!で、詰め物や被せ物をした歯が再度虫歯になることはあり、それを二次虫歯と呼んでいます!
二次虫歯は決して稀なケースでなく、成人の虫歯治療に至ってはむしろ二次虫歯であるケースが多いのですヽ(;▽;)ノ
では二次虫歯はどうやって起こるのでしょうか。そのきっかけとなるのは、詰め物や被せ物の劣化です!
詰め物も被せ物も人工物ですから、年数が経つことで劣化していきます…。
そして、劣化によって接着が剥がれて歯との間に隙間が生まれ、虫歯菌が侵入して二次虫歯が起こるのです!
つまり詰め物や被せ物をしたからといって、その歯がずっと健康でいられるとは限らないのですσ^_^;💧
そんな厄介な二次虫歯ですが、予防方法が全くないわけではありません🙅♀️
詰め物や被せ物の材質にこだわることで、二次虫歯を予防しやすくなるのです!
ほほえみ歯科名古屋院では、患者さまのご希望に寄り添い、詰め物や被せ物のご提供をできればと思っております!
気になった方はぜひ、おこしくださいね(^O^)