HOME>ブログ>『歯がない時の治療方法』

ブログ

『歯がない時の治療方法』


こんにちは!!

皆さん、歯磨きはきちんとできていますか?
虫歯になってしまうと歯を失ってしまうリスクがありますので、歯磨きはきちんとするようにしてくださいね( ◠‿◠ )

今回のお話は、『歯がない時の治療方法』についてです(^O^)

歯を失ってしまったらどんな治療方法があるのかご存知でしょうか?
1つずつ紹介していきたいと思います

治療方法は4つあります。

【差し歯】【インプラント】【ブリッジ】
【入れ歯】です!!

まずは、【差し歯】を紹介します。

差し歯とは、虫歯などの治療で歯を削って、その上に被せる被せ物のことを言います。とても身近なものですが、差し歯や入れ歯は『人工臓器』の一つです。クラウン(冠の意味)と言われる場合もあり、差し歯には保険適用のもの・保険適用外のものがあります。

種類ごとに差し歯の違いを把握して、自分に合った差し歯の治療方法を見つけていきましょう(^O^)

【インプラント】

インプラント治療は手術が必要になります。
顎骨の骨量、骨質(硬い、軟らかい)の影響を受けてしまう、治療の期間が長い自費診療のため治療の費用が高額となってしまうなどのデメリットがあります。
しかし、残っている歯への負担がなくすみます。また、自分の歯(天然歯)に近い機能審美性の回復が可能であるなどのメリットがあって、生活レベルの向上に伴い利便性・快適性さらには審美性を求める風潮が広まる中で、それらの要望に応えられ治療方法となっています。

治療期間

歯ぐきの治癒、インプラントと骨の結合を確認するため、早くても全行程を終えるまで数か月、手術内容や術式方法によっては半年以上かかります。

【ブリッジ】

ブリッジはその名前の通り、両端にある歯を使って橋渡しの様に人工の歯を作る治療です。
歯が1本、2本抜けた場合、その両サイドには健康な歯が残っています。その健康な歯を削って、人工歯を支える支柱として利用します。
そうすることで、抜けてしまった部分に歯を補って、今までの様に違和感なくものを噛むことが可能となります。

【入れ歯】

保険適用の保険義歯・保険適用外の自費義歯の2種類があります。診療内容・義歯に使われる材料の違いによって分けられています。
有床義歯には、部分床義歯(部分入れ歯)と全部床義歯(入れ歯)があり、部分床義歯は1歯欠損から1歯残存までの症例に使用される義歯のことを言い、全部床義歯は残存歯が全くない症例に使用される義歯のことをいいます。

お困りなことや質問などありましたら、ご気軽にほほえみ歯科名古屋院までお問い合わせください。

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
【 市バス東海通4番のりばから
「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

診療時間
月火水
木金
9:00〜13:00/
14:00〜19:00
9:00〜13:00/
14:00〜18:00
日・祝日 休診

LINE相談