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寒いと歯が痛くなる方いませんか?


名古屋 歯医者 ほほえみ歯科名古屋院 歯ぐきの腫れ、痛み

 

 

 

 

 

 

こんにちは(^∇^)

最近、すごく寒くなってきましたね(><)
皆さん、体調はどうですか??
風邪を引かないように暖かくしてくださいね(^O^)

皆さんは『寒いと歯が痛くなる』って聞いたことはありますか?

今回は『寒いと歯が痛くなる』についてお話したいと思います(^∇^)

【冬の歯痛は筋肉痛なのか?】
原因は…
無意識に行われている歯の食いしばり
寒さに耐えるとき
何かに集中しているとき
などに、奥歯に力が入ってしまうことと言われています。

また、冬の寒い寝室で寝ているときに、無意識に歯を食いしばり寒さに耐えながら眠っているため、あご付近の筋肉が常に緊張状態であることなどが考えられています。

【象牙質知覚過敏(ぞうげしつちかくかびん)】
象牙質に寒気や冷気が伝わることによって起こります。

⚫︎歯の表面にあるエナメル質が削られて、象牙質が露出してしまっておこる、知覚過敏が原因の場合もあります。

⚫︎象牙質がむき出しになってしまうと、歯の神経に繋がっている象牙細管の呼ばれる穴まで露出してしまいます。歯の神経というのは、痛みを感じたり、冷たいと感じる伝達器官です。

⚫︎冷たいものや熱いもの、または冷たい風などの刺激が象牙細管に伝わってしまい、歯がしみてしまって痛みが出ます(T ^ T)

【冬の乾燥が虫歯の原因になるのか?】
唾液の分泌を促進させて、口内の乾燥を防ぎます。

⚫︎唾液の分泌を促進する効果のある食べ物を食事に取り入れる。
(例:レモン、お酢、梅干しなどがあります。)

⚫︎1日に1〜2ℓを目安にお水を摂取すると良いと言われています。

⚫︎ストレスや過度の緊張は唾液の分泌を低下させてしまう原因になるので注意が必要です!!

⚫︎『ネバネバした唾液』よりも『サラサラした
唾液』の方が自浄作用が高いと言われているので、キシリトールを含むガムを噛んだり、舌を動かしたりして、分泌を促して、口内を潤すようにする。

【お口の乾燥を防ぐ方法】
⚫︎よく噛んで食事をする。
よく噛むことで唾液腺が刺激されて、分泌が活発になります。ガムを噛むのも効果的です!!

⚫︎口呼吸ではなくて、鼻呼吸を心がける。
口呼吸は、口腔内を乾燥させてしまいます。

⚫︎こまめに水分補給をする。
ただし、カフェインには利尿作用があり、水分が排出されてしまうので、水分補給にお茶やコーヒーにはおすすめしません。

●唾液の分泌を促進させる食べ物を食べる。
レモン、梅干しなどのすっぱいものが代表的ですが、昆布に含まれるアルギン酸や納豆のポリグルタミン酸も唾液の分泌を促進します。
また、セロリやニンジン、アーモンドなども唾液の分泌を促します。

お困りなことや質問などありましたら、ご気軽にほほえみ歯科名古屋院までお問い合わせください(⌒▽⌒)

 

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
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「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

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