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歯を抜くこと!


名古屋 歯医者 ほほえみ歯科名古屋院 抜けた乳歯

– 10/24 –
こんにちは!

ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!

本日は、抜歯(ばっし)について、お話ししていこうと思います!(^O^)

抜歯はお口の健康を守るために行う最後の手段です💁‍♀️

しかしながら重度に病状が進行した歯を無理に残すことによって、隣の歯まで道づれになり、抜歯しなければならない状態に陥ることがあります。

また、そのような歯を抜歯した後、大きく顎堤が陥没し、その後の治療やメインテナンスを難しくしてしまいます。
他の健康な歯も悪くしてしまうこともありますし、全身の健康にとってもよいことではありません!

抜歯のタイミングを逃した代償が後になって大きな問題として残ることもあるのです。( i _ i )

周囲組織の最大限の保存も考慮しなければならないのです…!

当院では、できる限り抜歯が必要にならないための処置を事前に行っておりますが、どうしても抜歯が必要となるケースもないわけではありません…!( i _ i )

抜歯が必要になってしまう時のお口の状況としては、『進行した虫歯』が原因になります。

歯が溶かされる虫歯は、進行すると歯の内部や根本まで破壊されてしまいます…( i _ i )

患部を取り除くしか治療法はありませんが、削ったり根管治療を行ったりしてもトラブルが解決しない場合や、すでに歯の大部分が失われているケースでは抜歯をすることになります…🙅‍♀️

二つ目は、『歯周病が進行してしまった時』です💁‍♀️!

重度の歯周病によって歯を支える組織(歯ぐきや顎の骨など)が失われてしまっていると、いずれ歯が抜け落ちてしまいます!!🙅‍♀️

歯周病の悪影響を広げないために抜歯を行うことがあります…( i _ i )!

三つ目は、『歯そのものが大きく割れてしまっている』時です.

目で見てわかる部分だけでなく、歯の根まで大きく割れたり欠けたり、ヒビがある場合!🙅‍♀️

また、歯そのものが自立する力を失ってしまっているケースや、そこから虫歯や歯周病といった病気が広がる可能性が考えられるケースでは抜歯となります…( i _ i )💧

四つ目は、『噛み合わせなどでトラブルになってしまっている時』です。

咬み合わせが悪く矯正治療などでも解決できないような場合、さらに周辺の歯や歯周組織に悪影響がある場合は、抜歯することがあります…!💧

 

このようにやむを得ず抜歯によって歯を失ってしまった場合は、インプラントや入れ歯などの補綴(ほてつ)治療で歯の機能を回復させます…(^O^)🎶

治療についてくわしく知りたい方や、気になった方は、ほほえみ歯科名古屋院にお越しください!

ご相談だけでも構いません(^O^)スタッフ一同お待ちしております🎶

 

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
【 市バス東海通4番のりばから
「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

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