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入れ歯の材料


 

こんにちは!

ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!

本日は、入れ歯の材料について、お話ししていこうと思います!(^O^)

入れ歯にはさまざまな形状 、色、材料がありますが、どのような入れ歯であってもあなただけの特注品です!(^O^)
ここでは、新しく入れ歯を入れるときの心構えと入れ歯の材料についてご説明します!

①入れ歯の床!
入れ歯の床はおもにアクリル樹脂でできており、見た目や色など歯ぐきそっくりに作られるため、入れ歯はお口の中で自然に見えます!
入れ歯を常にできるだけ良好な状態に保つには、外して保管するときに細心の注意を払ってくださいσ^_^;
落とせば割れてしまうこともあります…。

②入れ歯の歯の部分!
入れ歯の歯の部分ができるだけ自然に見えること、自信を持って笑えることは重要です。
ですから、セラミック製とアクリル樹脂製の2種類の入れ歯の歯を検討するとよいでしょう…!!

セラミックは、歯のエナメル質の見た目と質感を最も忠実に再現できるため、入れ歯にはぴったりの材料です♫

自然に見えるだけでなく、新しい入れ歯のセラミック製の歯はアクリル樹脂製より硬くて丈夫でもあるため、好きな食べ物をより楽しむことができます!

セラミックは欠けやすいという特徴もありますので、ライフスタイルに合わせて最適な材料を選べるよう歯科医がアドバイスしてくれます!(^O^)

高品質のアクリル樹脂製の歯も、自然歯(天然歯)や金属冠、詰め物の隣にあっても非常に自然な感じで、セラミック製の歯よりずっと丈夫です(^O^)
ただし、入れ歯のアクリル樹脂製の歯はセラミック製の歯よりも速く劣化することがあります!

アクリル樹脂製の入れ歯は自然歯(天然歯)より10倍軟らかいため、良い状態に保つには入れ歯のしっかりしたお手入れと専門的な洗浄 を習慣にすることが重要です!

入れ歯洗浄剤 を使って徹底的に洗浄し、入れ歯をすっきりさせてください(^O^)

!!≪プラスチックの弱点≫!!
プラスチックの素材は臭いや汚れが吸着しやすいといった衛生的な面や、長年使用していると擦り減ってきたり変色したりするため強度的な面が弱点と言えます…。

プラスチックは割れやすい素材のため、総入れ歯の場合は床の部分を厚く作る必要があり、それが装着した時の違和感になる場合もあります!

床の部分が厚いと食べ物の温度が伝わりにくく、味覚への影響も出てきます。( i _ i )

また、入れ歯のお手入れの時に歯ブラシで強く磨き過ぎると、細かな傷ができてしまいます。

入れ歯の手入れ方法や、保管方法が気になった方はご気軽にご相談くださいね♫

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