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歯が抜け始める特徴


こんにちは!

皆さん、大人になったら何歳から歯は抜け始めるかご存じでしょうか?
また、いつまでも健康な歯でおいしいご飯をたくさん食べていきたいですよね?

本日は、歯が抜け始める特徴をご紹介していきたいと思います!

個人差はありますが、大人の歯が抜け始めるのは、『50歳から』と言われています。
年代が上がるにつれて、抜けていく本数も増えていきます。

50代→約2〜3本
60代→約5〜6本
70代→約9〜10本と
言われています。

歯は20本以下になると、食べられる食べ物がどんどん減っていってしまいます。
(正常な永久歯の本数は通常28本となります。)

そのようにならないためにも、未就学児(約0〜6歳)の頃から、きちんと予防していくのがベストです!!
歯周病やむし歯が進行していくと、治療していっても歯の寿命を延ばしていくのは難しくなります。

歯科医院で、メンテナンスを
定期的に受ける。

メンテナンス

歯が抜けて行くのを防ぐ一番効果のある方法です。
検診では、自覚症状がなく進行しているむし歯や歯周病などを早い段階で発見して、予防も治療も早めにしていくことができるのできます。

きちんと歯磨きをして
フロスや歯間ブラシもすると良い。

フロスや歯間ブラシも使う

歯を守るためにも、自宅でのセルフケアが大切となります!!
歯磨きはもちろん重要ですが、歯と歯の間をフロスや歯間ブラシ磨くことも忘れずに行って行きましょう!
フロスや歯間ブラシには様々な種類やサイズがありますので、自分自身があった種類やサイズを見つけてください。
(使用方法や種類、サイズでお困りなことありましたら歯科医院でご相談することをオススメします!)

歯に歯ぎしりや食いしばりで
ダメージを与えないように防ぐ。

歯が抜けるのを防ぐためには、歯ぎしりや食いしばりによるダメージを軽減することも大切なポイントとなります。
マウスピースを使用したり、歯の矯正をして噛み合わせを直す方法もあります。

食事の生活習慣を見直す。

食事の習慣が乱れていると口の中の虫歯菌を増やすことになります。
また、歯をきれいにしていても、むし歯を防ぐことができなくなります。

禁煙や節煙をする。

タバコを吸っていると、歯周病になるリスクが高くなります。
1日10本以上→約5.4倍
10年続けると→約4.3倍
と言われています。

たくさんの予防方法があるので、歯を失わないためにも予防を行なってください!!

気になることなどありましたら、ご気軽に当院までご相談ください。

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
【 市バス東海通4番のりばから
「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

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