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人工歯の違い


こんにちは!!
皆さん、美味しいものを食べた時、きちんと歯みがきはできていますか?

むし歯などで歯を失ってしまったとき、歯がない部分はどうしたらいいの?などと悩んだりしたことはありませんか?
悩んだりしていたら、歯科医院でご相談してみてくださいね!!

本日は、『ブリッジ・入れ歯・インプラント』の違いや特徴についてご紹介したいと思います!!

歯を失ってしまったら、人工的な歯を補う治療が必要となってきます。
治療方法には3種類あります!!
『ブリッジ・入れ歯・インプラント』です。
それぞれの治療方法の違いや特徴をご紹介します!!

①ブリッジ

歯のない部分の両隣の歯を削り、連結した形の冠をかぶせます。

長所

・治療期間が短いです。
・固定式で違和感が少ないです。
・銀色なら健康保険で治療することができます。
・審美性にすぐれた素材を使用できます。
(保険治療外)

短所

・両隣の歯を土台とするため、むし歯でない歯を削る必要があります。
・両隣の歯に負担がかかります。
(将来、歯根破折の可能性があります。)
・土台となる歯の状態により、ブリッジができない場合があります。

②入れ歯

歯のない部分に取り付ける、取り外しのできる入れ歯を製作します。

長所

・治療時間が短いです。
・両隣の歯を削る必要がありません。
・健康保険で治療ができます。
・お掃除がしやすいです。
・薄い金属の板で作る入れ歯は異物感が少ないです。(保険治療外)

短所

・異物感があります。
・噛む力は天然歯の15%です。
・審美性において劣ります。
・取り外しの必要があります。
・将来、歯ぐきがやせていきます。

③インプラント

手術により人工の歯根を顎の骨に埋め込み、
その上に人工の歯を固定していきます。

長所

・ご自身の歯と同じように噛むことができます。
・両隣の歯を削る必要がありません。
・他の歯に負担をかけません。
・審美性にすぐれています。
・固定式で違和感がありません。
・インプラントの成功率90〜95%です。

短所

・手術の必要があります。
・健康保険で治療することができません。
・治療期間が長くなります。
(約6ヶ月〜約1年です。)
・骨や全身の状態によっては、できない場合があります。
・タバコを吸っている方には、オススメできません。

少しの説明でしたが、ご理解頂けましたか?
お困りなことや質問などありましたら、ご気軽に当院までお問い合わせください。

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
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「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

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