こんにちは♫
ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です^ ^
本日はレントゲンについてお話ししようと思います!
みなさんは歯医者でレントゲンを撮ったことはありますか?
レントゲンで何を見てるのか、レントゲンって本当に大丈夫なの?などいろんな疑問があると思います!
そこで本日はレントゲンの秘密を紹介していきますね(^_^)
歯科での検査に欠かせないのがレントゲンやCT撮影です!
当院でも初診の方は、必ずパノラマレントゲンを撮影させていただいております!
そこで虫歯が見つかったり、見えなかった秘密がでできます…。
外から見ただけではわからない歯や骨、根っこの炎症などさまざまな情報を得ることができます。
レントゲンやCTでしか見ることができない部分もあり、重要な医療機器の一つですれ
とはいえ、放射線による被ばくについて、ご心配や疑問はよく耳にしますよね。
「放射線」や「被ばく」という言葉を聞くと、とても怖いもののように感じますが、歯科用のレントゲンやCTの被ばく線量はごく微量なので基本的に健康被害はないのです。
ただそれでも、実際に目に見えないものだから不安は残りますよね…。
そこで、今回は「被ばく線量」について少し触れていきたいと思います。ここで、ひとつ知っておいていただきたいのが「放射能(放射線物質)」とレントゲンの「放射線」は違うということです!!
「放射能」は放射線を出す能力のことで、放射性物質は放射能を出す物質のことです。
「放射線」は放射性物質から出される電磁波のことで、体を通り抜けていくので、からだに全く残りません。
ちなみに、食べ物や大気、大地、などからもほんの微量ですが被ばくしています。ただし、健康被害が出るような数値ではありませんから、安心してくださいね(^_^)♫
さらに歯科のレントゲンやCTはさらに被ばく線量が少ないんですよー!!
お口全体のレントゲン=パノラマレントゲン
歯の部分レントゲン=デンタルレントゲン
と言います。
さらに、撮影時には鉛の入った「放射線防護用エプロン」も着用していただいております。
ですから、被ばく線量は限りなく0に近いのです。
もちろん、検査の前にはレントゲン撮影のお願いをさせていただきます!
理論的には安全性がわかっていても、気持ちの上で不安がぬぐえないこともあると思います。
強制ではないので、「それでもレントゲンは嫌だ」という方は、我慢せずに先生やスタッフに遠慮なくお話しくださいね(^_^)