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歯科用手袋(グローブ)


こんにちは♫

ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!

本日は、歯医者で必須!な、グローブのお話をしていこうとおもいます。

みなさんグローブと言われると、何を想像しますか?
野球などで使われるグローブを想像される方が多いと思いますが、歯医者で使われているグローブは薄い手袋のような物なのです!

皆さんは、歯科医師や歯科衛生士が使用している手袋は、治療が終われば患者様ごとに交換するのは当然であり!当たり前と思っておられると思いますが!実は半数近くの歯科医院で手袋を患者様ごとに交換していないことがわかっているのです。

ありえない話だと思いますが。。。( ; ; )

厚生労働科学研究成果データベースの歯科ユニット給水システム純水化装置の開発に関する研究の報告書によりますと、手袋を「全ての患者で使うが、患者ごとに交換していない」「患者によって使う場合もある」など、院内感染対策を考えると不適切な回答が47%もいました。

もし他の患者様が感染症にかかっているとし、手袋(グローブ)を交換せずに自分が治療をされているかもしれないと思うと、実に恐ろしいことです。

ご安心下さい!

ほほえみ歯科名古屋院では、全てのスタッフが手袋(グローブ)を患者様ごとに交換することは当然のこと、院内感染防止対策の一環として紙コップやエプロンは全て使い捨て製品を使用しております!!

そして、、、診療中に使用する使い捨てゴム手袋(グローブ)にフォーカスをあてます。

当院では、一人の患者さんにつき一組のグローブを使用します!!

お口の中を触ったグローブで触るのはその患者さんに使用する器材のみです!

治療が終わったら棄てて、次の患者さんは新しいグローブで診療します。

カルテ、棚、水道のレバー、出番を待っている器材等、共用の部分に使用済みのグローブで触ることはありません。

これは、患者さんのお口の中を触ってグローブについた唾液が他の箇所につくのを防ぐためです。

院内感染を防ぐために、スタッフ全員が心がけて徹底して実施しています!!

お口の中のお話になるので、気になる方もたくさんいると思います。
グローブ以外にも、歯の治療に使われる器具や、気になることがたくさんあるとおもいます。

当たり前な話ですが、ほほえみ歯科名古屋院では絶対に使い回しはしません!!

気になった方は是非、当院にお越しください(^_^)
清潔に、丁寧に、歯の治療をしていきましょうね!!(^_^)
スタッフ全員でお待ちしております!

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
【 市バス東海通4番のりばから
「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

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