HOME>ブログ>矯正時の歯磨き方法

ブログ

矯正時の歯磨き方法


こんにちは♫

ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!

本日は、矯正時の歯磨きの仕方についてお話ししていこうと思います(^_^)

矯正治療中に虫歯や歯周病が進まないようにするためには、日々のお手入れが重要になってきます!!

矯正治療中、終了するときには虫歯も歯周病もない健康な歯の状態であるのが一番です!
患者様が矯正治療中に急速に虫歯や歯周病が進行しないような病院を目指しております(^_^)

歯並びをきれいにするだけでなく、当院で矯正治療(インビザライン)を受けることによって、健康な歯を長く残す環境を整えるような、質の高い治療を目指していきましょう!

お子様の治療の場合でも、経過観察に入る前には必ず歯磨き練習やクリーニングを行うようにしています(^_^)♫

歯の生えかわりのサポートには、健全な歯の育成も含まれていると考えています!

また、インビザライン治療中は今まで以上に歯磨きを頑張る必要があるのです。。。( ; ; )

なぜかというと、歯がマウスピースで覆われているため、虫歯リスクが高くなっているからです!

通常の歯ブラシによる歯磨きだけではなく、フロス(糸ようじのようなもの)や歯間ブラシを使用しましょう!
フロスの使い方は、衛生士や先生がわかりやすく教えてくれるので、分からない方はお気軽にご質問ください( ◠‿◠ )

歯を動かす過程や歯間に隙間を作ったときに、歯と歯の間に食べかすが挟まりやすくなります。。。

歯と歯の間は歯ブラシだけでは磨けません!
なので、フロスや歯間ブラシの使用が必要になってくるのです。

通常の歯磨き粉だけではなく、フッ素ジェルの使用もお勧めしています(^_^)

フッ素ジェルは歯を磨くものではなく、歯質を強化するものです。歯質を強化することで虫歯の予防を促進します!!

インビザラインは毎日、20時間以上装着することが原則です!

そうはいっても、体調が悪い、旅行に出かけるなど、生活が不規則になることがあります。
その場合、無理をして先のマウスピースに進まないようにしましょう!

十分な力が歯にかからないまま先に進んでしまうとシミュレーションとの間にずれが生じる原因になります。
特に、新しいマウスピースの最初の3日間は22時間以上使用する必要があります(^_^)

それは、歯を動かすのに特に重要な期間だからです。

使用時間が不十分なときは当院までご連絡ください!

インビザラインについて興味がある方、ぜひお気軽にお越しください(^_^)

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
【 市バス地下鉄高畑8番のりば、八田駅1番のりばから
「当知住宅東」下車徒歩5、6分 】
【 市バス東海通4番のりばから
「当知中学校東」下車徒歩5、6分 】

診療時間
月火水
木金
9:00〜13:00/
14:00〜19:00
9:00〜13:00/
14:00〜18:00
日・祝日 休診

LINE相談