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永久歯について


 

こんにちは!

ほほえみ歯科名古屋院 歯科助手です!

本日は、永久歯についてお話ししていこうと思います(^O^)♫

歯のしくみはほぼ同じですが、永久歯は一生使うものなので、それだけ丈夫…!!

永久歯のエナメル質や象牙質の厚みをはかってみると、乳歯の約2倍もあります( i _ i )!

また、数も乳歯は20本だったのが、永久歯になると親知らずも含めて32本に!!
永久歯と乳歯はこれだけ大きく異なるのです…!!

ただし、丈夫な永久歯とはいえ、生えたての2年くらいの間はまだ弱く、むし歯になりやすいので注意が必要です!(^ν^)

六歳臼歯は、5~6歳ごろに生えてくる、初めての永久歯(^O^)

乳歯の奥にそっと生えてくるため、気づきにくい歯ですが、とても重要な役割があります!!

かみくだく力がもっとも強く、永久歯の歯並びやかみ合わせの「基本となる歯」なのです、!

しかし、六歳臼歯は完全に生えるまでに約1年かかるので、その間は手前の乳歯より背が低く、ふつうのみがき方ではハブラシの毛先が届かず、とてもむし歯になりやすいのです…( i _ i )

大切な歯だけに、以下のみがき方を参考にして、むし歯にならないように、生えはじめの小さい歯のときからきちんとケアしたいものです(^O^)!

永久歯はまず「六歳臼歯」から生えはじめ、次に前歯から奥歯に向かって順番に生えかわります。11~13歳になると、六歳臼歯の奥に第2大臼歯(別名十二歳臼歯)が生えてきて、最終的にすべての永久歯が生えそろうのは13~14歳ごろです(^O^)

もっとも、順番や時期には個人差があるので、これはあくまでも目安です!

1~2年のずれであれば、とくに心配することはありません!!

ちなみに、生え変わり期の歯磨き方法も肝心になってきます!

自分で歯みがきするようになっても、小学校低学年までは親が仕上げみがきをしてあげましょう(^O^)!
生えかわり期は口の中が工事中のようなもの…。

凸凹していてみがきにくいうえ、生えたての歯は酸に弱く、むしばになりやすいからです(^ν^)

仕上げみがきをするときは、寝る前に、むし歯になりやすいところを重点的に行います!

奥歯のみぞ、歯と歯の間、歯と歯肉のさかいめがむし歯になりやすい場所です!(^O^)

仕上げみがきの姿勢は、乳幼児期同様「寝かせみがき」がおすすめです!!

この方法がいちばん口の中がよく見えて、ブラッシングもしやすいからです…!!

ほほえみ歯科名古屋院に是非ご相談ください♫

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