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お口の中銀歯ありますか?


 

こんにちは(^∇^)

本日は『治療の最後にかぶせる人口の歯』についてお話したいと思います。

人口の歯にも様々な種類があります!!

まずは、昔から良く目にする『銀歯』についてです。
銀歯には実は使用期限があるのはご存知でしょうか??
平均して約5年〜7年が耐用年数と言われています!!(◎_◎;)

なぜ、約5年〜7年で外さなければならない状態になるのかというと…

理由は2つあります!!

理由①
銀歯自体の耐久性に問題がある。
銀歯は保険が適用されていて、安価で治療が済むというメリットがありますが、その分保険が使用できる範囲の材料でしか作製することができないので、ある一定期間使用されると銀歯の成分が腐食をし始めて、その成分が溶け出してしまい、身体に害が出てくると言われているそうです。

よく耳にする症状の1つは『金属アレルギー』などです。
こな金属アレルギーで最もひどい症状が『掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)』という病気です。
この病気になってしまった方は医科の方で口腔内の金属を外すことを勧められることから、体害性があるということがわかると思います。

理由②
『虫歯』です!!
一度、治療をして治したはずの歯が再度虫歯になる可能性が高くなるということです。
なぜ、虫歯になるのかというとこの理由も2つあります。
①銀歯を装着するときのセメントです。
このセメントは水溶性のため、古くなると溶け出してしまいます。セメントが溶けてしまえば、歯と銀歯の間に隙間ができてしまうので、そこに唾液が浸透して虫歯になると言われています。

②金属と歯の硬さの違いです。
繊細な歯に対して硬い銀歯を長年装着していると、徐々に歯の方が銀歯に負けて細かい傷、亀裂が入りだします。
そして、そこに唾液に含まれる虫歯菌が浸透して、再度銀歯の下で虫歯が形成されてしまうのです(T_T)

また、金属のイオンは溶け出してしまうため、
歯肉が黒く変色してしまうこともあります。

世界中で銀歯をしているのは日本人くらいだと言われているそうです!!
海外では歯科治療で銀歯を詰めたりはしないみたいです(°_°)

詰め物の材質だけではなくて、現代病と言われている歯ぎしり、くいしばりによっても詰め物が取れてしまうこともあるそうです。

金属アレルギーを起こす可能性はありますが、
物を噛む機能に問題ないです!

お困りなことや質問などありましたら、ご気軽にほほえみ歯科名古屋院までお問い合わせください。

愛知県名古屋市港区当知2丁目1501番地
ポートウォークみなと1階
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